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交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ) : ミニ英和和英辞書
交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ)[こうきょうきょくだい7ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ) : ウィキペディア日本語版
交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ)[こうきょうきょくだい7ばん]

交響曲第7番ハ長調作品60は、ソ連の作曲家ドミートリイ・ショスタコーヴィチの作曲した交響曲である。
1942年3月29日に「プラウダ」紙上にて
:「私は自分の第七交響曲を我々のファシズムに対する戦いと我々の宿命的勝利、そして我が故郷レニングラードに捧げる」
と作曲者によって表明されたことから『レニングラード』という通称を持つ。
== 概要 ==

=== 戦火の中で作曲 ===
ショスタコーヴィチの全作品中でも交響曲第5番と並び最も有名、かつ人気のある曲の一つでもあるが、題材や書法を巡って一部には「壮大なる愚作」との評もある。ショスタコーヴィチの交響曲の中で最も演奏時間が長い。
第二次世界大戦のさなか、ナチス・ドイツ軍に包囲(レニングラード包囲戦)されたレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)市内で作曲され、戦争をテーマとした交響曲として知られる。音楽の内容はきわめて壮大であり、ナチスのファシズムへの反感もあって、初演当時から共産圏はもちろん、非共産圏においても高く評価されていた。しかしそこにはソ連のプロパガンダを強く感じさせるものもあり、「壮大なる愚作」との評もこのことと関係がある。そのため、冷戦の激化とともに作品の評価の下がった時期もあった。
1970年代後半に出された「ショスタコーヴィチの証言」でこの作品について「スターリンによって破壊され、ヒトラーによってとどめを刺された」レニングラードを意味する、と書かれたころに評価が変わり始めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「交響曲第7番 (ショスタコーヴィチ)」の詳細全文を読む




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